2024年に読んでよかった本

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2024年もあっという間に終わりが近づいてきました(早い)。

今年は育児や家事の合間に、オーディオブルやkindleも活用しつつ本を読んできた私。

そんな中で「これは読んでよかった!」と思った本を10冊ピックアップしてみました。

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ただ、過去に利用した人は対象外。
公式サイトにアクセスして「3ヶ月99円」の文字が出ていれば対象者です。

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ザ・ロングゲーム

「私の人生、このままでいいのかな?」

「毎日慌ただしく過ぎて、あっというまに1年経ってる」

そんな人(私です)に全力で勧めたい1冊。

翻訳本だけど、中身は物語メインなので読みやすいです。

読んだあとに「明日から頑張れそう!」と思える一冊。

良過ぎて私は紙の本も買いました!

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未来に先回りする思考法

変化の早い今の時代。

「どういう思考をすると、変化に乗り遅れず、むしろ楽しめるのか?」が書かれている本。

2015年に出た本なので、もっと早く出会いたかった!!

2015年に読んでいたら、私の人生今とかなり変わっていたような気がする…!

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きみのお金は誰のため

言わずと知れた超ベストセラー。

「お金って何だろう」

「何のために働くのか?」

ということをかなりわかりやすく、それでいて的確に教えてくれる本。

「お金のために仕事をしなきゃ」という価値観が少し変化したのは、この本の影響かも。

著者は元ゴールドマンサックスの人。

金融の最前線にいたからこそ書ける内容だな〜と。

子どもが小学校高学年くらいになったら一緒に読みたい。

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反応しない練習

この本を読んで、あぁ私は反応しすぎだったかも…と感じた。

自分が「反応している」という認識もなかったんだけど、この本を読んで「疲れているのは反応のせいかも」と思ったり。

自分とはまったく違う視点から、自分の日常に起こっていることを分解してもらえるの、本当にスカッとするw

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朝イチの「ひとり時間」が人生を変える

朝活で有名な韓国ユーチューバーさんの本(弁護士でもある)。

朝起きられない…と悩んでいる人には効く一冊だと思う!

ハウツーというよりも、著者自身が朝弱かった人なので、言葉に励まされます。

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すごい言語化

私、言語化に苦手意識があり。

特に即興で喋ろうとするのがダメなので、この本に書いてあることを意識して暮らしている。

言語化も、訓練で上手くなりそうだな〜と感じた一冊。

何事も地道にコツコツと!ですね。

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経済評論家の父から息子への手紙

有名経済学者の山崎さんが、ガン闘病中に息子さん宛に書いた本。

山崎さんならではのぶった斬り調で、現代の経済について述べているんだけど…

息子さんへの愛も感じられて、嘘がないな〜という一冊。

株とか就職とか、今ってどれが正解?と悩んでいる人にはかなり参考になると思う。

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たも

本のカバーURLが貼れませんでした、ごめんなさい!

100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした

ツイッターで有名ななおにゃんさん。

イラストがかわいい。けどかなり本質なこと書いてある。

「明日会社嫌だな〜」と思った時に読むと元気出る。

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たも

オーディオブル版はないです。

生成AIで世界はこう変わる 

「東大で一番読まれた本」という帯タイトルにつられてまんまと読んだw。

ただ、AIの全体像を知りたいな〜と思っている人にはぴったり!だと思う。

これを読んで感じたのは「最終的には使わないとわからないな」ということなんだけど、それがわかったことが収穫!

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物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術

けんすうさんの本。

「やりたいこととは…」という状態からの抜け出し方をかなりわかりやすく解説してくれている。

個人的にはやりたいことがなくてもいい派だけど、こういう考え方もあるのか!と知れて納得感あった!

就活の時とかに読みたかったな〜

たも

オーディオブルは有料。

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