最近よく耳にするようになったさい帯血バンク。
さい帯血とは、お母さんと赤ちゃんをつなぐ臍の緒や胎盤の中を流れる血液のこと。
出産の時にしか採取できない、とっても貴重な血液なんです。
さい帯血は色んな種類の幹細胞を含んでいるので、治療法がないといわれる病気に備えて長期保管する人が増えています。
さい帯血が役立つ可能性がある病気の例
- 白血病
- 脳性麻痺
- 小児難聴
- 自閉症
- 先天性免疫不全症
- 先天性代謝異常疾患 など
さい帯血には「民間バンク」と「公的バンク」の2種類あります。
民間バンクは、赤ちゃん自身やその家族の将来のために保管できるシステム、
公的バンクは、第3社の治療に役立てるために寄付し、補完されるシステムです。
今回、民間さい帯血バンクの中でも特に大手のステムセル研究所
手順と資料到着後にかかってきた電話の内容を紹介します。
\無料で詳しい資料がもらえた/
資料請求の流れと電話確認の内容
資料請求の流れと、資料到着後にかかってきた電話の内容を紹介します。
- ステムセル研究所公式サイト
にアクセス - 資料請求ボタンをクリック
- 名前や住所、予定日などを入力
- ステムセル研究所公式サイト
にアクセス - 資料請求ボタンをクリック
- 名前や住所、予定日などを入力
webでの申し込みが完了すると、こんなメールが送られてきます。
資料は、web申し込みから3日後に届きました!
資料到着後、ステムセル研究所の人から電話がかかってきます。
内容は、資料到着の確認とさい帯血バンクの詳細についてといった感じで、5分ほどで終了しました。
電話の詳細を会話形式で紹介します。
私は以下のことを質問しました。
双子の場合割引はあるのか?
→ある。
保管されている件数は年間どのくらい?
→年間4000件ほど。民間のうち約90%をステム研究所で保管している。
私が分娩する病院での実績はあるか?
→ある。
といった感じで終了!
若干営業っぽい感じはあったものの(民間なんだし、当たり前か)、ゴリ押しされることもなく平穏に終わりました。
私は色々聞きたくて質問したので5分ほどかかりましたが、1人でじっくり考えたい人は電話口では「検討中なので質問があればこちらから連絡します」ときっぱり言ってもいいかも。
さい帯血バンク。まだどうするか決めていないけど、後で後悔しないためにもしっかり考えておこうと思います!
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