- 産休中、どんな過ごし方をしたらいい?
- せっかくの産休、後悔のないように過ごしたい!
そう思っているプレママさんは多いのではないでしょうか。
1人目&2・3人目(双子)の2回産休を経験した私も「産休をエンジョイするぞ!」と意気込んでいました。
出産後、生活はどうしても赤ちゃん中心になります。
授乳して、おむつ替えして、あやして…目の前のことで手いっぱいでした。
今も、日々息子たちに翻弄されています…。
産休は、最後の自由時間と言っても過言ではない貴重な時間!
私は職場の先輩ママから「産休中の過ごし方は事前に練っておくべき」とアドバイスを受け、産休に入る前から産休中の過ごし方を考えていました。
産休中の過ごし方を考えることが趣味になっていたw
この記事には、そんな私が感じている
- 産休中にやってよかった18のこと
- 後悔している5つのこと
をすべて書き出しました。
併せて、「産休中にすべき4つの出産準備」も紹介します。
産休中の過ごし方を考えている人の参考になったらうれしいです。
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【産休中の過ごし方】やってよかった18のこと
私が産休中にやってよかったと感じている18のことを紹介します。
どれも産後には気軽にできないことばかり(涙)
ぜひチェックしてみてください。
1.おいしいものを食べに出かける
友人から「子どもと一緒だとゆっくり食事ができない」という話をよく聞いていたので「産休中に嫌というほどおいしいものを食べよう!」と心に決めていました。
毎日ネットで気になるお店をリサーチし、産休中に訪れた飲食店は40以上。
出産後は外食に行くのにもかなりの気力を要します。
おむつ交換台や授乳室の確認、離乳食の用意など、子連れ外食は事前準備が多い…。
特に「産休中に行っておいてよかった」と感じているお店は、以下のようなお店です。
- 焼き肉(子どもと一緒だと危険)
- 静かなおしゃれカフェ(子どもと一緒だと落ち着かない)
- 子どもNGのお店(お得な料亭ランチは子どもNGが多い)
- 行列ができる人気店(平日だと比較的並ばずに入れる)
2.断捨離でお小遣い稼ぎ
赤ちゃん用品が増える分のスペースを確保したく、着ていない洋服、読まなくなった本、押し入れの中で2年以上眠っているものを中心に一気に断捨離しました。
不要品の多くはメルカリに出品してお小遣い稼ぎ。
産休中に70近くの不用品をメルカリに出品し、総額で約15万のお小遣いをゲットしました。
お小遣いを得たおかげで、行きたい場所にも気兼ねなく行けるように。
産休中の過ごし方の幅がぐっと広がりました。
3.キャリアの見直しをする
長男の復職後、働き方について「このままでいいのかな…?」という漠然とした不安を抱えるようになった私。
でも、仕事をしていると日々があっという間で、じっくりキャリアと向き合うことができなかったんですよね…。
毎日をこなすのに必死だった(涙)
そこで、2回目の産休中にキャリアの見直し時間を作りました。
具体的にやったことは、以下の2つ。
- キャリアに関する本を読んで、自分の考えをまとめる
- WEBスクールの体験レッスンに参加する
特に、WEBスクールの体験レッスンで「副業(複業)」について知ったことは、大きな転機になりました。
2回目の育休中には、隙間時間で副業にチャレンジしてお小遣いをGETできた!
体験談
私が参加したのはSHElikes
ママ向けにはどんな副業があるのか?どのくらいの単価なのか?など、ネットだと出てこないリアルな声がきけて視野が広がりました。
私は体験レッスンだけでしたが、勧誘もないし、内容も充実していてよかったです。
視野がパァー!と開けた感じがした。
私の体験レッスンレポは「産休中にSHElikesの体験を受けてみた!リアルな感想」で詳しく紹介しています。
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4.さい帯血について調べる
2人目の妊娠時に知った「さい帯血」という言葉。
さい帯血は母親と赤ちゃんをつなぐ臍の緒や胎盤の中を流れる血液のことで、出産の時にしか採取できない貴重な血液のこと。
もし治療が難しいと言われる病気になった時、さい帯血があると治療できる可能性が高くなるそう。
さい帯血があると治療に役立つ可能性があるといわれる病気の例
- 白血病
- 脳性麻痺
- 小児難聴
- 自閉症 など
さい帯血バンクは色んな会社がやっているんだけど、怪しいところもあるので…。
私は、民間臍帯血バンクの中でも最大手(9割くらい?)のシェアを占めるステムセル研究所
資料にはとても詳しい話が書かれていて、ネットで変に検索して不安にならずに済んだのでよかったです◎
大手だけあって、変な勧誘とかもなかったのでおすすめ。
\ WEBで1分かからず申し込めた/
5.マタニティフォトを撮る
産休中の過ごし方として、今でも良い思い出になっているのがマタニティフォトです。
マタニティフォトは恥ずかしさがあり、最初は迷いました。
が、今は「撮影してよかったーーー!」と声を大にして言いたいです。
妊娠中は大きなお腹が当たり前で、その“レア感”を忘れがち。
でも、出産後は自分が大きなお腹だった時代を思い出せなくなるので記録は大切です。
自分で撮った妊娠記録写真はほぼ見返しませんが、カメラマンが撮影したきれいな写真は見返すとテンションが上がります。
マタニティフォトは、指定の場所にカメラマンが来てくれる出張撮影がおすすめ。
妊娠後期の遠出は負担が大きいし、スタジオ撮影は場所代が含まれるから費用が高め…
私はマタニティフォトの時は出張撮影を知らなかったのですが、長男の1歳誕生日に利用し、便利さ&コスパの良さに感動しました。
希望の場所を指定できる&好みのカメラマンを選べるうえ、費用も1.5万円程と安かったです。
6.マタニティヨガ
マタニティヨガにはとっても興味があったものの、仕事をしつつヨガもするパワーがなく…。
産休に入ると同時にマタニティヨガを始めました。
妊娠中は移動が大変なので、家で受講できるオンラインヨガが最高でした。
久しぶりに体を動かしたことでストレス発散になったし、腰痛も改善!
毎回、先生が出産への怖さが和らぐ話をしてくれてありがたかった…。
私が利用したのはオンラインヨガのSOELU
100円で30日間体験ができるので、「産休中だけ利用したい」という人は100円しかかかりません。
解約も入会も、WEBで3分かからずできるのがSOELUの良いところ。
無理な勧誘もなくて好印象だったので、今も引き続きレッスンを受けています。
\ マタニティヨガも充実 /
▼私のSOELU体験談▼
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7.保育園のリサーチ
6月出産だった私は、産休中に気になる保育園を洗い出しておきました。
認可保育園の申込み締切は、どの地域も9~11月頃。
少し早いかなと思いましたが、産休中に調べておいたおかげで焦ることなく申込みできました。
産休中にしたことは、以下の3つ。
- ネットや自治体の資料で近くの保育園を検索
- 気になった園に電話し、見学の可否を確認。認可外保育園は応募スケジュールも確認
- 見学OKの園に見学に行く
見学は秋以降にまとめて行っている園が多かったですが、すぐに見学OKと言われた園についてはすべて産休中に見学を済ませました。
出産後子連れでの保育園見学も経験しましたが、授乳の時間とかぶるなど地味に大変でした…。
見学は可能な範囲で産休中に済ませると、あとが楽です。
8.休眠口座の解約
使っていない銀行口座を複数持っていた私。
ずっと「解約せねば」と思いつつ、仕事をしていると銀行の営業時間中に窓口に行くのが難しく数年放置していました。
そこで産休中に「休眠口座解約の日」を1日定め、重い腰を上げてすべて解約!
財布の中のキャッシュカードも減り、気持ちもすっきりしました。
2018年に「休眠預金等活用法」が施行されたので、残高がある口座を持っている人は要チェックです。
銀行などの手続き系は待ち時間も多く、子連れだとしんどいです。
産休中の過ごし方リストに加えることをおすすめします。
9.乾燥機付き洗濯機の購入
産休中に買ってよかったもの第1位と言っても過言ではないのが、乾燥機付き洗濯機。
産後は、赤ちゃんが漏らしたりミルクを吐き戻したりと、洗濯物の量が一気に増えます。
乾燥機付き洗濯機がなければ、私の生活は破たんしていたことでしょう…。
乾燥機付き洗濯機がない人はマスト・バイです
10.エアコンのクリーニング
ずっと気になっていたものの、緊急性を感じない&休日は予約が取りづらいこともあり先延ばしにしていたエアコンのクリーニング。
しかし、掃除していないエアコンの空気を新生児に吸わせるのはまずいかも…と思い予約。
エアコンクリーニング業者はたくさんあって迷いましたが、エリア・口コミ・料金を比較して選べるくらしのマーケットで頼みました。
結果、我が家のエアコンめちゃくちゃ汚れていました…。
赤ちゃんが生まれる前にクリーニングしておいて本当によかった!
\ 地域別で業者が選べる /
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11.夫に産院入院中にやって欲しいことを伝える
ストレスなく産後の生活をスタートさせるために、夫の協力は必要不可欠。
産休中に、産院入院中に夫にやって欲しいことをまとめて伝えておきました。
私が夫にお願いしたのは、以下の4つです。
- 両実家への出産報告連絡
- 家の掃除
- ネントレ(寝んねトレーニング)の本を読む
- 出生届などの手続き類
退院後家が汚いとストレスになるので、掃除してほしい場所は細かく伝えました。
またネントレ本を読んでもらったことで、新生児期から夫婦一丸となって寝かしつけに取り組めたのは大きかったです。
ネントレのおかげで、夜泣きで悩まされずに済みました(涙)
我が家が参考にしたネントレ本は「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」。
日本人に向けに書かれたネントレ本なので、取り入れやすかったです。
\漫画版がわかりやすくておすすめ/
我が家が行ったネントレについては「夜泣き0になった!新生児からのネントレ実践記」で詳しく紹介しています。
12.美容院に行く
「産後しばらくは美容院に行けない…」という話を友人から聞いたので、ケアが楽かつしばらく手入れをしなくてもOKな髪型にしてもらいました。
私はミディアムだったのをばっさりショートにしました!
臨月になるとシャンプー時の体勢がつらくなるので、9か月目に行くのがベストタイミング。
産後はしばらく美容院に行く余裕がなかったので、産休中の過ごし方として美容院はマストです。
13.食材宅配をお試しする
産休中にコープの勧誘を受けたことがきっかけで、いろんな食材宅配のお試しをしてみました。
赤ちゃん連れだと買い物に行くのも一苦労で…想像以上に食材宅配が大活躍してくれたんですよね。
食材宅配のお試しをしていたことで「どの会社が良さそうか」を把握できていたので、産後スムーズに食材宅配を利用することができました。
産後はミールキットなしでは生きられなかった…!
キャンペーン情報
産後活躍したのがコープデリ。
コープデリは産後のお弁当はもちろん、離乳食も豊富なのにリーズナブルなんです。
9/25(月)〜11/17(金)までの期間限定でお試しセット500円キャンペーン中!
500円キャンペーンは滅多にないので、要チェックです。
\衝撃の78%オフ /
かなり久々の500円キャンペーン!
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14.夫婦2人の時間を楽しむ
産後は夫婦2人で出かけることが難しくなります。
産後の大変な時期を夫婦で力を合わせて乗り切るためにも、2人の時間を楽しむことは大事。
産休中に夫と2人でおいしいお店を巡ったり、日帰り旅行に行ったりしたことは良き思い出です。
産後に夫婦2人で半日以上出かけたのは2~3回…。
15.陣痛タクシーに登録する
陣痛タクシーとは、陣痛時などに道案内なしで優先的に利用できるタクシーサービスのこと。
私は1人でいる時に陣痛がくることを想定し、産休中に複数のタクシー会社に登録しました。
結果、長男の時は破水して陣痛タクシーが大活躍だった。
陣痛タクシーは通常の検診時にも利用できるので、早めに登録しておいて損はないです。
タクシー会社のマタニティ用サービス
16.Amazonらくらくベビーに登録する
産後、想像以上に活躍したのがAmazon。
翌日に届けてくれるから「あれがない!」って時に多用。
Amazonには、プレママ&ママ限定の無料サービス【Amazonらくらくベビー】があるんです。
Amazonらくらくベビーに登録するとベビー&ママ用品が10%オフに!
登録は出産予定日を入れるだけで完全無料。
3秒で登録完了した。
登録するとゲリラセールのお知らせも貰えるので、産休中に登録しておいてよかったサービスです。
ゲリラセールでおむつが40%オフになることも。
\ 3秒で登録できた /
さらに…
登録後一定の条件をクリアすると、おむつやミルクが入った豪華な出産準備お試しBoxがもらえます。
産後は想像以上にAmazonに頼ることが多かったので、登録しておいて本当によかったです。
産前はほぼAmazonを使っていなかったのに、今やAmazonなしでは生きられない…。
\ クレカの登録もいらない /
詳しい条件については「Amazonらくらくベビーとは?お得度200%の登録必須サービス」で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
17.保険のリサーチをしておく
子どもが生まれると、考えなくてはならないのが保険。
でも、産後赤ちゃんがいると保険の相談をじっくりするなんて無理。
1人目の時は子連れで保険代理店に行ったけど、まともに会話できず後日メールで情報を送ってもらった(涙)
保険の相談窓口は色々あるけれど、特によかったのはベビープラネット
プレママ&ママに特化した保険紹介会社です。
FPさんが教育費にとても詳しく、idecoやNISAなど保険以外の話も聞けて勉強になりました。
私はオンライン面談(1時間弱)をお願いしました。
結局保険には加入しませんでしたが、対応も好印象でよかったです。
ベビープラネットを利用した時の体験談については「準備中」で詳しく紹介しています。
\ 完全に無料だった /
18.とにかくぐーたらする
産休中、暇な日は基本ぐーたらしていました。
- 朝起きる
- 朝の情報番組を見る
- ご飯を食べて昼寝する
- ドラマ再放送を見る
- 夕方のニュースを見る
- ご飯を食べてお風呂に入って寝る
というニートのような過ごし方でした。
「こんなにぐーたらしていいのかな…」と罪悪感を覚えたこともありましたが、今となっては「もっとぐーたらしておけばよかった」と思います。
産後1人でぐーたら過ごす1日など、ほぼありません。
産休中は飽きるほどにぐーたらすべきです!!
ぐーたら最高。
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【産休中の過ごし方】やればよかった5つのこと
出産後、「産休中、これをやっておけばよかった…」と後悔している5つのことを紹介します。
産休中の過ごし方を検討中の人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.マタニティ・ママ専用のSNSアカウント作成
私は最近知ったのですが、twitterやinstagrramで「マタアカ=マタニティアカウント」「ママアカ=ママアカウント」を持っている人が多くいます。
同じ立場のママたちと出産前の不安や子育ての悩みなどを共有し、コミュニケーションを取れるのがよいところ。
夫に言っても分かってもらえないことなどを吐き出せば、ストレス発散にもなります。
時間に余裕がある産休中にアカウント作成して、SNS仲間を増やしておくと心強いです。
最近ようやくTwitterでママアカを作りましたが、共感できることが多くて楽しい〜
2.出産後に着る服の準備
私は産休中にいらない服を断捨離したのですが、産後のことまで考えておらず産院退院後に着る服がなくて困りました。
かろうじて残しておいた服を着てみるも、1年以上前に買ったものなので何となくダサい…。
退院時の写真には、ダサい服を着た自分が微笑んでいます…。
自由に買い物に行ける産休中に、出産後用の洋服を1~2着新調しておけばよかったと感じています。
出産後すぐに体型は戻らないので、ウエストがゴムのものなどを選ぶのが安全です。
3.母乳について少し知識を得ておく
産前に「やっておけばよかった…」と後悔したのが、母乳の知識を少し得ておくことです。
「赤ちゃんが生まれたら自然と母乳が出る」と思っていた私。
が、産後数週間はスズメの涙程度しか出ませんでした…。
この母乳が出ない問題は、産後3ヵ月程私を悩ませ苦しめました。
「母乳が出る人もいれば出ない人もいる」「巷で言われる母乳に関する情報は根拠がないものが多い」ということを知っていれば、もっと気楽に過ごせたのにと後悔しています。
実際私は、母乳外来の助産師さんに勧められた「産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳BOOK」を読んだことで、気持ち的にとても楽になりました。
▼妊娠中に読んでおくと安心な1冊▼
産婦人科医と小児科医による根拠を伴った解説は、信頼度120%でした。
母乳も育児も、根拠のない情報に振り回されないことが大事です。
私の母乳奮闘記は「母乳量を増やしたい!完ミだった私が3ヶ月でほぼ完母になるまで」で詳しく書いています。
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4.無料プレゼントに応募する
さまざまな企業で、プレママを対象とした無料プレゼントキャンペーンを行っています。
おむつポーチやサンプルセットなど、「本当にタダ?」と疑うようなものばかり。
私は、1人目の時プレゼントキャンペーンがたくさんあることを知らず、ほんの少ししか応募しませんでした…。
何でもっと調べなかったんだろう…と激しく後悔。
妊婦期間中しかもらえないものが多いので、ぜひ時間のある産休中に片っ端からチェックしてみてください。
特によかったプレゼント
スマホだけで1分かからず申し込めました!
新生児期から活躍する豪華知育グッズがもらえる。(勧誘電話などもなし)
ゼクシィBabyの妊娠出産本これがあれば「たま◯よ」はいらない!
DMも一切なかったので全力でおすめできる。
ほかの無料プレゼントは「プレママ妊婦向け無料プレゼント一覧」でも一覧形式で紹介しています。
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5.産後用に宅配弁当を注文する
交通事故で重傷を負うくらいのダメージがあるという出産。
産後1ヶ月は家事をせずに休養に努めた方がいいと言われます。
が、3ヶ月頃までは体が痛かったり赤ちゃんの授乳にあたふたしたりで、正直家事どころではありませんでした(涙)。
家事どころではないけど、母乳のために栄養ある食事も必要…(白目)
1人目の産後しばらく経ってから知ったのが、ヨシケイの宅配冷凍弁当。
ヨシケイの夕食ネット
10食ずつ3回に分けて配送、といった指定もできるから冷凍庫にも優しい。
産後はゆっくりスマホを触る時間もないので、産休中に10食分くらい買っておけばどんなに楽だったか…と後悔しました。
ヨシケイ夕食ネットの宅配弁当は育休復帰後も愛用中ですが、添加物も最小限かつ味もおいしいので自信を持っておすすめできます。
1人目の時の後悔を活かし、2人目の産休中にはヨシケイの宅配冷凍弁当をストックしておきました。
ヨシケイ夕食ネットについては「産後にはヨシケイ宅配弁当が最強だった!味や添加物、料金を本音レビュー」で詳しく紹介しているので、気になる人は読んでみてくださいね。
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【産休中の過ごし方】これさえしておけばOK!4つの出産準備
産休中の過ごし方として外せないのが、出産後の準備です。
私が出産を経験して感じた「産休中にすべき4つの出産準備」をまとめました。
産休中にすべき4つの出産準備
1.必要最低限の赤ちゃん用品購入
雑誌や赤ちゃん用品店のサイトなどに「出産前に揃える赤ちゃん用品一覧」が載っています。
が、私の経験から言うと産休中の赤ちゃん用品購入は必要最低限で問題ないです。
なぜなら、赤ちゃんによっている・いらないが分かれるものが多いから。
哺乳瓶やミルクは、産院で使っているものを購入するのが間違いないです。
私は張り切って出産前に色々揃えましたが、使わなかったものが今も押し入れに眠っている…。
産休中にに必ず揃えたい赤ちゃん用品は以下の10個。
- 肌着
- ロンパース
- おくるみ
- ガーゼ
- ベビー用ソープ
- おむつ
- おしりふき
- 保湿剤
- 爪切りハサミ
- 体温計
この中でも、想像以上に役立ったのがおくるみ。
▼おくるみはエイデンアンドアネイが最強▼
おくるみのおかげで寝かしつけが驚くほど楽になった。
私は産後におくるみの存在を知り、退院前に慌ててAmazonでポチりましたが、「産前にかわいい柄をゆっくり選びたかった…」と後悔しています。
おくるみについては「赤ちゃんがすぐ寝る!助産師直伝エイデンアンドアネイおくるみ巻き方」でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2.産院入院用のバッグを準備
産院から入院時の持ち物について案内があったので、産休中に必要なものを揃えました。
私はケチって2枚しか用意しなかったので、入院前半は産院の売店で買った乳帯でしのぎました(涙)
授乳ブラは、姉から勧められた「スウィートマミー」で購入。
デザインが可愛いうえに授乳がとてもしやすかったです!
公式サイト は限定クーポンがあってお得。
3.近くの小児科をリサーチ
産院退院後、赤ちゃんが体調を崩したときは産院ではなく小児科にかかります。
新生児が風邪をひくことはあまりないです。
が、もしもの時のために、産休中に近所の小児科をリサーチしておくと安心です。
我が家の長男は生後2週目に息子がひどい咳をしていたのですが、近くの小児科を調べてなかったので焦りました…。
4.出産後に必要な手続きを調べる
出産後は、必要な手続きが本当に多いです。
けど出産後は心身ともにヘトヘト、かつ赤ちゃんのお世話でてんやわんや。
手続きのことなど考える余裕がないので、産休中に調べておくと後が楽です。
以下の表に産後必要な手続きをまとめてみました。
自分に当てはまるものはどれか、産休中にチェックしてみてくださいね。
手続きの種類 | 対象者 | 手続き先 |
出生届 | 全員 | 役所 |
乳幼児医療費助成 | 全員 | 役所 |
児童手当 | 全員 | 役所 |
健康保険証 | 全員 | 社会保険:勤務先 国民健康保険:役所 |
出産育児一時金 | 全員 | 産院または各健康保険組合の担当窓口 |
出産手当金 | 会社員 | 勤務先 |
育児休業給付金 | 会社員 | 勤務先 |
未熟児養育医療給付金 | 未熟児を出産した人 | 役所/保健センター |
高額療養費 | 医療費が高額になった人 | 各健康保険組合の担当窓口 |
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後悔しない産休中の過ごし方をしよう
産休は自由を謳歌できる貴重な時間。
事前に産休中の過ごし方をしっかりと考えて充実した時間を送ることで、そのあと始まる怒涛の育児生活もきっと乗り越えられます…!
今でも、育児でつらくなった時は産休中に食べたおいしい料理の写真を眺めて癒されている…
ただ、一番大切なのは無事に出産を終えること。
産休中だからといって無理は禁物。
体調を第一優先に、後悔のない産休を過ごしてくださいね。
▼妊娠中に必ずチェックすべき無料プレゼント▼
「妊婦・プレママ無料の応募者全員プレゼント&セミナー」